アルギニンの過剰摂取に注意せよ!

アルギニンは身長に良い効果をもたらす成分です。子供の積極的にサプリメントなどを飲ませているケースも多くなっています。もちろん、アルギニン量を多く取れば成長ホルモンの分泌作用が強くなる可能性はあります。しかし、過剰摂取には大きな問題があるのです。

こちらでは、どの程度のアルギニン量であれば摂取させても平気なのか。さらに、仮に過剰摂取をさせてしまうと、どういったことになるのか、といったことをお話します。

アルギニンの1日あたりの摂取量はどの程度にすべきなのか?

・2,000ミリグラムから4,000ミリグラムが理想である

食事からもアルギニンを摂取すると想定すると、2,000から4,000ミリグラムの摂取が適切とされています。多くのサプリメントが、その程度のアルギニンを含んでいるので、用法用量を守っている限りは問題ありません。ただし、子供が成長期である、といったことを加味してもう少し多めにとっても良いのではないか、といった指摘もされています。

・5,000ミリグラムから8,000ミリグラムも許容範囲

少し多いので気になってしまうかもしれませんが、子供はアルギニンの生成量は少ないので、足りなくなっているケースも少なくありません。5,000mg程度であれば問題ないといわれているのです。

ちなみに、お子さんは何かしらのスポーツを本格的に行っていますか。もしも行っているのであれば、8,000ミリグラムから10,000mg程度摂取しても構わない、とされています。実際に、大人のアスリートになると、1日辺り10,000ミリグラムを超えるアルギニンを摂取しているのです。身体を作るためには、その程度の容量は必要になってしまうからです。

アルギニンの過剰摂取によってどのようなことが起きてしまうのか?

・胃痛
・下痢
・巨人症

胃痛や下痢については非常に分かりやすいと思います。大量のアルギニン系のサプリを摂取することにより、胃腸の働きが悪くなってしまいます。アルギニンが悪いのではなく、錠剤やカプセルに問題があります。大量の錠剤やカプセル外に入ってくると、消化をしなければなりません。腸に入ってくれば吸収しなければならないのです。胃腸が異常に活発に働くことになってしまい、胃痛が出てきたり、ひどい時は胃痛を引き起こしてしまいます。

巨人症に関しては、リスクは少ないです。確かに、成長ホルモンが分泌され続けてしまう可能性はあるかも知れません。しかし、サプリメントに入っている程度のアルギニン量であれば、大きくなりすぎる、といったことは考えにくいのです。