成長期の子供の食事量(カロリー)の目安

成長期の子供には多くの食事を与えなければならない、といったことも考えてしまいます。一方で、肥満は身長の伸びを抑制させてしまうことも分かっています。

こちらでは子供の時の適切な摂取カロリー量についてお教えします。子供に与える食事作りの目安にしてもらえたら幸いです。

成長期の男女の1日の推奨カロリー摂取量

【男子の推奨カロリー摂取量】
・10歳から11歳・・・1,950キロカロリーから2,500キロカロリー
・12歳から14歳・・・2,300キロカロリーから2,900キロカロリー
・15歳から17歳・・・2,500キロカロリーから3,150キロカロリー


【女子の推奨カロリー摂取量】
・10歳から11歳・・・1,850キロカロリーから2,350キロカロリー
・12歳から14歳・・・2,150キロカロリーから2,700キロカロリー
・15歳から17歳・・・2,050キロカロリーから2,550キロカロリー

※厚生労働省がの「日本人の食事摂取基準」より

思ったよりも摂取カロリー量が多い、といったことを感じると思います。運動していたり身体の大きな子供の場合はさらに多くのカロリーを摂取させても問題ない、とされています。

大人よりもカロリーを必要としていることはしっかりと把握できたと思います。成長期のお子さんがいる場合には、やはりそれなりの量の食事を与える、といったことが大事になってくるのです。

もちろん与えすぎてはいけませんが、お子さんの体型などを加味してどれくらい与えていいかを考え、食事量を決めましょう。栄養不足、といった状態にしないことが極めて重要になってくることは指摘しておきます。

食事量が少ない子供に起きがちなこと

・鉄分不足に陥ってしまう

食事量が少なくなると、鉄分の摂取量が少なくなってしまいます。鉄分が少なくなると、いわゆる造血作用といったものが得られなくなってしまいます。貧血のような症状が出てきてしまうことがあるのです、

貧血になってしまうと、全身に栄養が送られにくい状態になってしまいます。そうなってしまわないようにするためにも、鉄分を多く含んだ食事を子供に与えてくださいたとえば、赤身のお肉であるとか、魚介類を与えるのが適切です。緑黄色野菜からでも、鉄分は摂取できますよ。肥満を気にしているのであれば、緑黄色野菜を与える、といったことで鉄分不足解消を狙っても構いません。

ただ、食事対策は難しいもの。場合によってはサプリメントの力も借りるべきです。