身長を逆に縮めてしまうかもしれない運動

運動には成長ホルモンを分泌させる作用があります。ですから、身長を伸ばすためには欠かせないものでもあるのです。しかし、すべての運動が身長の伸びに繋がるわけではありません。一部の運動は身長の伸びを阻害してしまうことが分かっています。

こちらでは、身長の伸びを抑えこんでしまうかもしれない運動を紹介します。

身体に大きな負担がかかるような運動はNG

・骨などに強い負荷がかかってしまいかねないような運動はすべきではない

具体的なものを上げるとすると、重量挙げのようなウエイトリフティング、さらにボディビル、そして体操競技も身長の伸びを阻害してしまうかもしれません。

それらの運動はかなり強い負荷が体に与えられることになります。体重の数倍の負荷が体にかかることで、骨などに強い力が加わってしまいます。その結果、関節などを痛めてしまい、骨端線に悪影響が出てしまうのではないか、といわれています。

筋トレに関してもあまり行わないほうが良い、といった声があることは事実です。ただし、軽い負荷であれば問題ないとされています。そもそも、筋肉を作るのにも成長ホルモンが関わっています。たとえば、小学生であれば1キロから2キロの鉄アレイで鍛える、といったこともおすすめです。

エネルギーの消費率が高すぎる運動はNG

・身長に使われるべきエネルギーが運動に消費されてしまう

たとえば、マラソン競技であるとか、水泳の長距離といったものは、ものすごくエネルギーを消費します。マラソンランナーは非常に痩せていますよね。しかし、彼らは想像を絶するほど毎日食事をしているのです。

中には1日あたり8,000キロカロリーを摂取している選手もいるほどです。それだけ食べても消費できるほどの運動を彼らは行っています。

子供の時にそのような運動をしてしまうと、せっかく摂取した栄養素が、全て運動に使われてしまうのです。身長に使われずに消費してしまうので、結果的に栄養不足となって骨が伸びません。

子供の時に消費が激しすぎる運動は避けましょう。

疲労が残りすぎる運動は避けるべき

・疲労は老化現象を招く

多少の疲労は質の良い睡眠をとるためには必須です。しかし疲れすぎてしまうと、ストレスなどに発展してしまうのです。そしてストレスが老化を招くのです。

強い疲労は体の成長を阻害するかもしれないので、疲労が残りやすいような長時間の運動はさせるべきではありません。