身長を伸ばすためにはどのくらいの運動量が必要か

運動が身長の伸びを促進させることは言わずもがなです。問題となってくるのが、どのくらいの運動をさせればいいのか、といったことです。目安がわからなければ、運動させるにしても躊躇してしまいますよね。

こちらでは、成長ホルモンの分泌を調度よい具合にしてくれる運動量についてお話します。

長時間の運動は必要なし!

・1日あたり10分から20分でも可

有酸素運動が身長を伸ばすためにも有効であることが分かっています。有酸素運動というとつい、イメージとして20分間以上連続で運動しなければならない、といったことが言われていました。しかし、最新の研究結果ではその理論にほころびが出てきたのです。

実は、有酸素運動は10分間程度でも結果が出ることが分かりました。何も長時間の運動は必要ありません。

1日あたり10分であったとしても、しっかりと体を動かしていれば、成長ホルモンの分泌も加速します。定期的に運動をする、といった事のほうが重要なのです。

・2時間や3時間お運動は効果なし?

全く効果がないとはいえません。たとえば、野球のように、ずっと動き続けているわけではないスポーツもあります。サッカーもずっと走り続けているわけではありません。そのような競技であれば、比較的長時間の運動でも問題ありません。

一方で、長距離系の陸上の練習であったり、本格的な自転車教示、遠泳系のスイミングといったものはあまり良くありません。そもそも、身体の疲労も溜まってしまいます。エネルギーの消費も多くなってしまうので、身長を伸ばすために摂取した栄養素が、身体を動かすエネルギーとして利用されてしまうのです。

運動は毎日すべき?

・できれば毎日すべき

成長ホルモンを毎日しっかりと分泌させてやることが、身長の伸びに大きく関わるのです。週に1回程度の運動であったとしたら、成長ホルモンの分泌量が増えているのは週に1日だけになってしまいます。

何もきつい運動をしろ、と言っているのではありません。軽い運動でも良いので、できれば毎日、難しいのであれば週に3日から4日の運動を実施してください。

有酸素運動であれば、身体にもそれほど負荷はありません。怪我もしにくいので、毎日行ったとしても問題は発生しにくいはずです。