え!ホント!?身長を伸ばすためには筋トレも良い!

身長の伸びを阻害してしまう運動として有名なのが筋トレです。実際に、筋肉むきむきの人は背が低い、といった話もあるほどです。大人になってからき難があるのは良いのですが、たとえば小学生から体操をしているような人は、大人になっても男性で160センチ台である事が少なくありません。しかも、これは日本だけでなく海外でも一緒なのです。

体操を例に考えてしまうと、体を鍛える事自体が身長の伸びを阻害してしまうのではないか、と思ってしまいますよね。しかし、そんなことはありません。実は筋トレが身長の伸びを促進させることもあるのです。

こちらでは筋トレと身長の関係性をお話します。

程良い筋トレには大きなメリットがある!

・乳酸が成長ホルモンを分泌してくれる

筋トレをする時肉が疲労を起こします。その原因物質が乳酸です。乳酸は悪いもの、といった印象が強いと思いますが、身長にとってはその考え方は適切ではありません。

乳酸には、成長ホルモンの分泌を促す働きがあるのです。ですから、筋トレは身長に良い影響を与えてくれるもの、といった言い方もできます。

ただし、どんな筋トレでも良いのではありません。度が過ぎているような筋トレを実施してしまうと乳酸どころの話ではなくなってしまいます。

たとえば、ジャンプスクワットのようなものを1日になんども行ってしまうと。関節に問題が出てきてしまうのです。関節の軟骨に異常が発生することもあります。成長期は特に膝が痛くなることもあり、身長が伸びるどころの話ではなくなってしまうのです。

骨に強い衝撃が加わることで、骨に使われる栄養素が成長ではなく補強といったものに使われやすくなってしまうのも問題です。

どんな筋トレなら問題ないのか?

・腕立て伏せ
・腹筋
・背筋
・スクワット

すべて自重で行う運動法です。バーベルなどを利用してスクワットをしてしまうと、膝に強い衝撃が走ってしまい、身長の伸びが抑制されてしまうので注意してください。

もう一つ注意して欲しいのが、回数です。100回や200回は行わないでください。1日あたり10回から20回程度に抑えるのです。

回数を多く行ってしまうと、それだけ身体に与えられる影響も強くなってしまいます。骨に与えられる刺激も強くなりすぎてしまうので逆効果です。

そもそも、筋トレの場合は回数が問題ではありません。正しい姿勢で、適切な負荷を10回程度かけることが肝心なのです。それだけで筋肉は鍛えられるものなんですよ。

ちなみに、1回毎の動作をゆっくり行ってください。負荷が強くなるので、乳酸の発生量が多くなります。