寝りゃいいってもんじゃない!寝だめは悪影響

身長を伸ばすためには、睡眠が大事であることは明らかです。睡眠時間を少しでも長くしよう、と思っている方も多いかもしれません。しかし、寝だめをするのは良くありません。

こちらでは寝だめと身長の関係性についてお話します。

お子さんが平日は遅くまで起きていて、週末に長時間の睡眠を取っている、といった状態である場合には必見です。

寝だめのリスク|リズムが崩れてしまう

・生活リズムを維持することが大切

寝だめをしてしまうと、生活のリズムが大幅に崩れてしまいます。週末に寝だめをしてしまうと、月曜日の朝に起きるのが大変ですよね。火曜日や水曜日まで引きずってしまうこともあるのです。

生活リズムを維持することで、寝る時間が一定になります。夜の10時に寝る、といった状態を維持することが大事なのです。毎日同じ時間に眠ることができれば、朝起きる時間も大体一緒です。寝過ぎることもなく、寝不足にもなりません。平日も週末もその状態を維持させましょう。

・成長ホルモンが出やすい状態にすること

生活リズムが崩れてしまうと、深い睡眠が取れなくなってしまうことがあります。成長ホルモンが出にくい状態になってしまいます。そもそも成長ホルモンは深い睡眠の時に大量に分泌されるシステムを持っているのです。いくら寝だめをして長時間睡眠をとったからといって、成長ホルモンが大量に出てくるわけではありません。

睡眠リズムを整える方法

・朝に光を浴びること

我々の身体には体内時計、といったものがあります。体内時計に関しては、24時間に設定されているのではありません。25時間に設定されます。それが我々の生活リズムが狂ってしまう原因なのです。

しかし、体内時計を修正する機能を我々は持っています。その機能を発動する機能が強い光です。朝起きたと気に強い光を浴びると、そこで一度リセットされます。そして約16時間後に眠くなる、といった状況にしてくれます。

毎朝同じ時間に日光などの強い光を浴びていれば、生活リズムが狂うことはありません。お子さんの睡眠リズムが崩れてきたと思ったら、朝日をたっぷりと浴びさせてください。


ちなみに紫外線を浴びるとビタミンDといったものが分泌されます。身長の伸びにも関わる大切な栄養素なので、日差しを浴びる生活をさせる、といったことを実施すべきです。