低身長の原因発見!?日本と世界の睡眠時間の差

なぜ日本人の身長は欧米人と比べて低いのでしょうか。遺伝の影響ではないのか、と思う方が多いかもしれません。しかし、遺伝が身長に与える影響は25%程度しかない、と言われているのです。

遺伝以外の原因を探していると出てくるのが睡眠の差、といったものです。こちらでは、日本と世界の睡眠時かの差から身長の差を考察してみます。

国別の睡眠時間

・日本の平均睡眠時間・・・6.5時間弱
・スイスの平均睡眠時間・・・7時間強
・スペインの平均睡眠時間・・・7時間強
・イタリアの平均睡眠時間・・・7時間ほど
・フランスの平均睡眠時間・・・7時間強
・イギリスの平均睡眠時間・・・7時間細
・オーストラリアの平均睡眠時間・・・7時間強

※2008年のデータによる

子供の平均睡眠時間ではなく、18歳から64歳のデータです。ここでは、日本の睡眠時間が明らかに世界各国よりも短い傾向にある、といったことには注目しなければなりません。なんと、世界で最短である、といった統計結果も出ているほどです。

大人の睡眠時間が短いということは、その睡眠時間の短さは子供にも影響している、と考えられるわけです。

・アジア人全体の睡眠時間が短い、といったデータもある

日本だけでなく、韓国や台湾などのアジアの国々はヨーロッパと比べて極めて睡眠時間が短いことが分かっています。アジア人は、全体的に欧米人よりも身長が低いのは、やはり睡眠が関係しているのではないか、と推測できるのです。

高校生と寝る時間帯について

・日本以外の高校生はその日のうちに大半が寝ている

高校生でも身長が伸びるケースはあります。17歳から18歳まで伸びる可能性があるのです。その時にどれだけしっかりとした睡眠をとっているかが重要になります。

日本以外の高校生が寝る時間帯ですが、実は、70%以上が午前0時までに寝ている、といった結果が出ているのです。アメリカに至っては80%以上の高校生は0時までに就寝をしています。

一方で日本の高校生は、50%以上が午前0字以降に寝ているのです。その日のうちに寝ている高校生の方が少数派になってしまっています。

寝ている時に成長ホルモンが分泌されます。寝ている時間が短ければ、それだけホルモンの分泌量が少なくなってしまうのです。お子さんの身長を伸ばしたいと思うのであれば、早めに寝せる、といったことを心がけてください。