大人はストレッチがおすすめ?年齢にあった身長を伸ばす方法


はじめに


「年齢によって身長を伸ばす方法には違いがある」というのはご存知でしたでしょうか?
ご存知の方も多いと思うのですが、成長期を過ぎると身長を伸ばすのは難しくなってしまいます。

そこで今回は、成長期のうちにできるだけ身長を伸ばす方法と、大人になってからでも身長を伸ばせる方法について、みていきたいと思います。


大人になってから身長を伸ばすのは難しいが不可能ではない。


最初に言っておきますが、やはり大人になってから身長を伸ばすのは難しいようです。
なので成長期の方や、成長期のお子さんをお持ちの方は今すぐにでも対策を行いましょう。
ただ方法によっては、大人になってからでも身長を伸ばせることはできることが多いようです。


大人になると身長が伸びにくくなる理由


まずは大人になると身長が伸びにくくなる理由について見ていきたいと思います。

身長が伸びるというのは、骨が伸びるということです。
そして成長期の子供の骨には、両端に骨端線と呼ばれる軟骨部分があり、この骨端線の部分が成長することにより身長は伸びるのです。
しかし、大人になると、骨端線は硬い骨になってしまい、骨は伸びなくなるのです。

骨端線の成長が止まる具体的な年齢は男性で17,8歳、女性は15,6歳程度が平均のようですが、場合によっては25歳くらいまで成長し続ける人もいるようです。
なので、「大人になったからもう身長は伸ばせない」と諦めてしまうのはもったいないです。
とはいえ、多くの人は20歳までに骨端線の成長が止まってしまう人が多いようです。
逆に一番の成長期は男性で12~15歳、女性で10~13歳程度です。


成長期のうちにたくさん身長を伸ばす方法


ではまず成長期の方向けの、身長を伸ばす方法をみていきます。
成長期の方は骨端線がまだ成長中なので、骨端線の成長を促進することが重要です。
そのために必要なのは成長ホルモンの分泌と骨端線への縦方向の刺激です。
その際に重要なのが、運動、睡眠、栄養の3点です。

まず運動です。
適度な運動は、成長ホルモンの分泌を促進し、骨に縦方向の刺激を与えたりします。
成長ホルモンが分泌されるのは、運動中と運動を終えてからの3時間ぐらいです。
また骨に適度に縦方向の刺激を与えることで、身長を伸ばす効果が期待できます。
このため、運動をするならバスケットボールや縄跳びなどジャンプする運動がおすすめです。
ただ、運動でも高負荷な筋トレなど、筋肉を激しく使う運動は逆効果になりうるので、あまりおすすめできません。

次に睡眠です。
成長ホルモンの分泌が一番活発に行われる時間帯が、夜寝ている間です。
特に、大切なのが、寝付いてから2時間から3時間ですので、この間に質のいい睡眠ができることが大事になっていきます。
そのために必要なのが、寝る2時間から3時間前に食事を終らせる、寝る前にスマートフォンやパソコンを使わない、寝る前にストレッチをする、などです。

最後に栄養です。
身長を伸ばすのに大事な栄養素は、カルシウム、ビタミンD、たんぱく質などです。
カルシウムは骨の形成を、ビタミンDはカルシウムの吸収促進を、たんぱく質は成長ホルモンの分泌を助けてくれます。
カルシウムは乳酸品やわかめなどから、ビタミンDはかつおなどから、たんぱく質は肉や魚類全般から摂取できます。
しかし、最近はジャンクフードの普及などで栄養素の偏りが発生しているため、バランスよく栄養を摂取することが難しくなっています。

そこで最近人気なのがサプリメントです。
身長を伸ばすのに必要な栄養素を集中的に配合した、「身長を伸ばすサプリ」も多く生まれてきているので、気になる人はみてみるといいでしょう。


大人になってから身長を伸ばす方法


次に、大人になってから身長を伸ばす方法についてみていきます。
大人になったからといって、完全に骨端線の成長が止まるとは限らないので、もちろん先ほどまでに述べた方法も役に立つことは十分にあります。
ただこれらの方法が上手くいかない場合は、別の方法を試す必要があります。

それはストレッチです。

ストレッチは身長を伸ばす方法としても有名ですが、ストレッチの一番の効果は、実際の身長を伸ばすことではなく、姿勢の矯正によって見た目の身長を伸ばすことです。

現代、多くの人は姿勢が悪いと思われます。そのため、ストレッチをすることで姿勢を矯正できると、実際の身長は変わらなくても、見た目の身長を高くすることができます。
これは身長を伸ばすことではないため、骨端線の成長が止まっていても効果が期待できます。

おすすめのストレッチとしては、背中や腿裏、股関節のストレッチや、バランスボールを使った体幹トレーニングがおすすめです。

背中のストレッチの方法としては、四つ這いの状態から、お尻をかかとに向けて下ろし、重心を後方へ移動させて顔を床面に近づけていきます。背中の伸びを感じながら30秒を目安に行いましょう。

もも裏のストレッチの方法としては、まず床に座って脚を伸ばし、胸を張って背筋を伸ばし、次におへそを膝に近づけるようにして前傾し、両手で足の爪先を持ちます。
ももの裏の筋肉が伸ばされたと感じたところで数秒間キープしましょう。

股関節のストレッチの方法としては、両足を前後に大きく開いて、後ろ足は床にくっつけた状態から、前足の膝は90度位曲げて、体重を真下にかけながら後ろ足を伸ばして股関節を前後に開きます。
前足の股関節の付け根の筋肉が伸ばされているのを感じたら数秒間キープしましょう。

バランスボールを使ったストレッチの方法としては、まずバランスボールの中心に座り、背中をピンと床と垂直に座ります。
そして、お尻を少し前に突き出すように体ごと前にスライドします。
これを繰り返しましょう。


まとめ


年齢ごとに大事な身長を伸ばす方法が違うことをみていきましたが、いかがでしたか?

成長期であれば運動、睡眠、栄養を意識して、大人であればこの3つに加えてストレッチを忘れないようにしましょう。
他の要素に比べてバランスのとれた栄養素の摂取は難しいので、不安に感じるサプリメントを使うのもいいと思います。

また、身長を伸ばすために効果的なストレッチに関しましては厳選!身長を伸ばしたい人におすすめの簡単なストレッチ3選の記事の方に詳細がございますので、こちらも是非併せてご確認ください。