身長を伸ばすのに必要な栄養:アルギニン

身長を伸ばすためには成長ホルモンの分泌が必須であり、その成長ホルモンの分泌にはアルギンというアミノ酸が欠かせません。そんな身長を伸ばすために必須の栄養素、アルギニンの効果効能について詳しく紹介します。

アルギニンが身長を伸ばすのに必要な理由


アルギニンは成長ホルモンの分泌を行う脳下垂体を活性化します。そのため成長ホルモンの分泌が促進され、子供の場合であれば骨や筋肉の成長を助け、身長を伸ばしてくれます。
またアルギニンは脳の疲労を回復させる機能があります。
脳は日々、ストレスを感じて疲労しています。
脳が疲労すると疲労物質であるアンモニアが増加してしまいます。脳内にアンモニアが増加すると、これ以上、アンモニアが蓄積しないように、中枢神経が末梢神経の活動を抑制します。その結果、成長ホルモンの分泌が正常でなくなってしまうだけでなく、全身がだるくなってしまったり、集中力の低下を引き起こします。
アルギニンは肝臓の尿路回路と呼ばれるアンモニアを尿素に変える回路の働きを高めます。そしてアンモニアを尿として体外に排出させます。
アルギニンを積極的に摂取することで、脳に蓄積した疲労物質をいち早く体外に排泄することができ、脳や体の疲労回復効果を発揮することができます。
このようにアルギニンは成長ホルモンの分泌を活発化し、脳の疲労回復効果があるため、身長を伸ばすためには欠かせない栄養素といえます。

アルギニンは子供のときこそ、積極的に摂取しないといけない!

アルギニンは大人では体内で合成できますが、成長過程の子供はアルギニンを合成する速度が遅いため、積極的に食品から摂取することが推奨されています。
特に思春期に突入すると、今までの成長ホルモン量の2倍分泌されます。
成長ホルモンの分泌量はこのときがピークです。
このピーク時に、より成長ホルモンをアルギニンによって活性化することで、より身長が伸びます。ですので、小学生の間、お子さんの成長によっては、中学生まではアルギニンを積極的に摂取させる必要があります。

アルギニンが多く含まれている食材


アルギニンが身長を伸ばすためには、必要ですが、どういった食材に多く含まれているのでしょうか。
アルギニンを多く含む食材としては鶏肉・マグロ・海老・大豆製品・アーモンドやごまなどのナッツ類があります。100gあたりでアルギニンが最も多く含まれる食材は、ぶたゼラチンで7900mgです。ただなかなかぶたゼラチンは普段の食事に使うことはないかと思います。おすすめはクルマエビが100gあたり2000mg、鶏むね肉で、1500mgです。
ですが、食材から食材に含まれるアルギニンをすべて摂取することはできません。
というのも、アルギニンが含まれている量は遊離アミノ酸の状態ではなく、食品の蛋白質を構成しているアルギニンとの総量となります。つまり鶏肉100g食べても1500mg摂取できていません。
蛋白質からアミノ酸であるアルギニンに分解されるので、アルギニン単体で摂取するよりも吸収効率が低下します。
しかもアルギニンが多く含まれている食材として高野豆腐がありますが、実際に摂取する際には水で戻すため量が多くなるので注意が必要です。

アルギニンを効率的に摂取する方法


アルギニンを効率的に吸収するには、一番のおすすめはサプリメントです。
アルギニンが多く含まれている食材をご紹介しましたが、
全てを吸収できるわけではないので、普段の食事でアルギニンを摂取するのは難しいです。
しかも身長を伸ばすためには、鶏肉であれば500g~1㎏も食べないと、必要なアルギニンを摂取できません。
お子さんが、いくら唐揚げが好きだとしても、1日にそれだけの量を食べるのは非現実的です。
好き嫌いのあるお子さんや、食の細いお子さん、女の子だと、食事からアルギニンを摂取するのは難しいです。
そこでおすすめなのがアルギニンを効率的に摂取できる「身長サプリメント」です。
身長サプリメントはアルギニンを効率的に摂取でき、足りないアルギニンを補うことができます。
しかも、味も飲みやすいように工夫されているので、好き嫌いがあるお子さんでも
しっかりとアルギニンを補えます。
さらに身長サプリメントは節約にもつながります。
仮に食事からアルギニンを必要な量、全て補おうとすれば、かなりの食事量になりますから
食費も馬鹿になりません。
ですが、身長サプリメントであれば、そういった食費の節約にもつながります。
アルギニンを効率的に摂取して、お子さんの身長を伸ばしてあげたいのであれば、
身長サプリメントをうまく活用してあげましょう。